宇宙大豆プロジェクトのコンセプト

全国各地の地大豆を宇宙に打ち上げ、教育活動や地域活性に活用していくのが「宇宙大豆プロジェクト」です。

株式会社リバネスが宮坂醸造株式会社と共同で進めており、全国18地域の地大豆が国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟に打ち上げられました。これらの地大豆は、地元の子どもたちと生産者が協力して育て、数年をかけて増やされ、味噌やきなことして販売されます。宇宙に行った地大豆を使うことで、地域の食育活動・科学教育を促進し、地域産業の活性化に寄与します。

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