広島県世羅高校_11週目
ポット栽培では、10~20個の花が大豆の莢に変わり、
咲いている花がほとんどなくなりました。
鞘の中の大豆は、まだ小さいようです。
今年の猛暑で半分程度枯れていた苗に新芽が顔を出し
小さい葉をつけ鞘を大きくしようとがんばっているようです。
一方、露地栽培では、体長4~5cmのバッタが大量発生しました。
早速、1匹捕獲しインターネットで調べた結果、
トノサマバッタであることがわかりました。
今のところバッタによる被害は出ていません。
広島県は、まだ毎日の気温が30度を超えています。
レポーター 森久正樹