サイエンスブリッジリーダー育成講座説明会を開きました！

4月26日、リバネスのサイエンスブリッジリーダー育成講座の説明会を開きました！

サイエンスブリッジリーダー育成講座は

「自分を魅力的に伝える」ことや「自らの経験を活かしてどんなことを世の中に対してかたちにしていくか」ということを半年〜2年間、子どもたちに伝える実験教室や雑誌制作の活動を通じて学んでいく講座です。

研究者の卵である大学生、大学院生が伝えることで自分の研究の本質に気づくきっかけにもなっており、この講座を受講した人たちはいろんな企業の研究職についたり、大学の先生になったり、と活躍しています。

説明会では伝えるにあたって非常に大事なことの１つである「自分の言葉で伝える」経験をするために、ひたすら「自分の研究の魅力」と自分の「研究経験を活かしてやっていきたいこと」に対してプレゼンテーション。相手の発表にひたすらなんでそう思ったの？と質問していきながら

自分の本当に伝えたかったことを整理していきます。

参加者のみなさんは、学部生から博士課程の学生さんまで様々。みなさん研究への熱意が感じられるプレゼンテーションでした。

「理学の魅力を伝えていきたい」けど、それを活かす先はどんな場所があるのだろう？

たくさんある道の中で、どれを本当に自分はやっていきたいんだろう？など人に伝えてみると、改めて自分自身がどこまでやりたいことが明確なのか、何をしていきたいのか、気づくきっかけとなりました。

リバネスでは随時本講座の参加を受け付けています。

5月17日からは座学講座もはじまり、

6月14日の理科の王国にあわせて、短期間での体験も受け付けています。

新しく何かを始めてみたい人、自分自身を鍛えてみたい人はぜひ参加してみてください！