国際学会完全対応プレゼンテーション研修を開催します

国際学会完全対応プレゼンテーション研修を開催します

世界では、約10,700件の国際会議が開催されています。その多くは、ヨーロッパ大陸(48.3%)、続いてアジア(31.6%)という割合で行われているそうです。アジアの中でもシンガポールは群を抜いて国際会議の開催件数が多く年間994件あります。ちなみに日本で行われる国際学会は600件未満にとどまっています。(参照:日本政府観光局JNTO http://mice.jnto.go.jp/doc/data/cv_tokei_2013_2shou.pdf)

そして、国際学会のハードルの一つは、海外渡航と発表言語ではないでしょうか?

株式会社リバネスは、そんな国際学会での発表をハードルを下げるお手伝いをします。日本人研究者が国際学会で研究発表をする時に役立つスライドづくりと発表の仕方を国際学会発表経験者が伝授します!また、研究発表を通じて、諸外国の研究者と次の行動を起こすためのアクティブな学会参加をサポート。研修では、初心者から経験者まで分野が異なる研究者の発表スライドを個別対応しているので安心です。

お申し込みはこちらから

【研修概要】

日程:2015年10月18日(日) 8:30-17:00 (11:30-13:00お昼休み)

定員:10名

費用: 1人 30,000円 2人同時申込み時は、50,000円

お申込みから、研修終了までの流れ:

お申込み(10月9日(金)18時 締め切り)

研修前 発表予定の国際学会に関連する情報の共有 (講師が個々の参加者へのフィードバックを練るため)

  • 発表する予定の学会情報
  • 発表スタイル
  • 発表用に使用するスライド
  • 研究内容がわかる参考資料

上記を10月11日(日)までにメールにて送信

研修当日

  • 国際学会で発表するときのマインド
  • 発表スライドの構成のポイント
  • 質疑応答の対応の仕方
  • 発表の時の話し方のアドバイス

実践

  • スライドの整理 伝えたいメッセージを際立たせるため
  • 聴衆に合わせた情報提供の整理
  • 発表の練習

講師紹介:

武田隆太 人材開発事業部

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ICU卒業後、アメリカの大学院へ留学、博士号を取得。現リバネスアメリカ社長で、海外投資案件も手がける。

上野裕子 人材開発事業部

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幼少期をオランダ・アメリカで過ごし、修士在学時にアメリカ海洋研究所に1年間研究留学の経験もあり

前田里美 国際開発事業部

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日本の高校を卒業後、アメリカの大学で心理学の博士号を取得し、帰国後リバネスに入社。海外研修担当

徳江紀穂子 国際開発事業部

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シンガポール、タイ、アメリカ、オーストラリアで生活、研究、就労経験あり。国際学会にも多数参加

お申込み:

お申込みはこちらのウェブサイトから⇒https://goo.gl/forms/2uVrqbvchi

お問合せ:

株式会社リバネス 国際開発事業部 担当 徳江、前田

電話: 03-5227-4198

e-mail: [email protected]