【実施予告】第9回超異分野学会本大会を2020年3月6日(金)、7日(土)に開催

【実施予告】第9回超異分野学会本大会を2020年3月6日(金)、7日(土)に開催

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役グループCEO:丸幸弘)では、2012年よりアカデミア、大企業、ベンチャー、町工場、生産者、中学・高校などの教育機関、自治体などの人たちが集まり、参加者どうしで知識を掛け合わせることで新たな知識やプロジェクトの種を生み出す場として、「超異分野学会」を展開しています。

2019年3月8日(金)、9日(土)に開催した第8回超異分野学会本大会には国内外から1,016名が参加し、2日間で31のセッション、137演題のポスター発表、77社のベンチャーや町工場のブース展示が行われました。この場をきっかけに新規事業が生まれるなど、普段会うことのない異分野の人々との連携で新しいことが起こっています。
第8回超異分野学会本大会ウェブサイト:https://hic.lne.st/conference/hic2019/

2020年3月6日(金)、7日(土)に開催する第9回超異分野学会本大会は、「知識製造業の新時代」という大会テーマのもと、これまでの本大会で最多の51の口頭のセッション(キーノートスピーチ含む)を行います。材料、ライフサイエンス、ロボティクス、農業、ドローン、インフラ検査のほか、デザイン、異分野融合を加速させる場作りに取り組む研究所、海外のスタートアップと町工場の連携、行政による社会課題の解決のためのテクノロジーの活用例として注目を集めるGovTechなど、これまでになかったタイプのセッションも企画しています。
これらの口頭のセッションに加えて、ポスター発表やブース展示も交えることで、これまで以上に知識の掛け算を仕掛けてまいります。

今後も、リバネスでは、「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念のもと、異分野どうしの知の融合を加速する場を作ることにより、人類を一歩前に進めるための取組みを推進してまいります。

第9回超異分野学会本大会概要

  • 大会テーマ:知識製造業の新時代
  • 開催日時:2020年3月6日(金)、7日(土)9:00〜18:00(懇親会18:00〜20:00)
  • 開催場所:大田区産業プラザPiO
  • 参加予定人数:1,200人
  • ウェブサイト:https://hic.lne.st/conference/hic2020/

 

ポスター演題募集中

現在ポスター演題を第9回超異分野学会本大会ウェブサイトにて受け付けています。
エネルギー、材料、化学、ライフサイエンス、情報科学、ロボティクス、エレクトロニクス、アグリ、フード、建築などのインフラ、モビリティなどセッションに関連したテーマ以外にも、分野を問わず登録可能です。異分野との取り組みに関心のある方は、ぜひご登録ください。

演題登録(本大会ウェブサイト中に登録フォームへのリンクがあります):https://hic.lne.st/conference/hic2020/

お問合せ・お申込み

ウェブサイト:https://hic.lne.st/conference/hic2020/

・主催・運営:株式会社リバネス

・お問合せ先:株式会社リバネス 研究開発事業部(川名・塚越)

・e-mail : [email protected]