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【10/28まで残り2回】企業向け「東南アジア・ディープテックの今がわかる」有料オンラインセミナー(全5回)シリーズ 第3回 『バイオテック』を開催しました。

【10/28まで残り2回】企業向け「東南アジア・ディープテックの今がわかる」有料オンラインセミナー(全5回)シリーズ 第3回 『バイオテック』を開催しました。

株式会社リバネスでは、アジアとのビジネス連携やビジネス創出のより一層の促進を図ることを目的とし、関西経済連合会 ABCプラットフォーム様と「グローバルブリッジ人材育成プログラム」を実施しています。

 

本プログラムにおいて、9-10月の期間に「『東南アジア・ディープテックの今がわかる』有料オンラインセミナーシリーズ(全5回)」を実施しています。セミナーは、東南アジアのASEAN6の各国の状況を俯瞰する概論と、技術分野別で研究の情勢や社会課題を解説する各論で構成しています。全5回のセミナーの内、アラカルトで注力分野を選んでご参加頂くことが可能です。

*各論の構成、全5回のセミナー開催日時は本ページ下部に記載しています。

 

 10月7日開催の第3回では、バイオテックの分野に着目して、リバネスシンガポールDirectorの前川昇平が、東南アジアのバイオテック分野のスタートアップの特徴と現在の動向を紹介しました。東南アジアのバイオテックスタートアップに特徴的な事例として、現地の特有の課題をバイオテックで解決するスタートアップ、特有の資源を有効活用したバイオテックを持つスタートアップの二つのタイプをそれぞれ紹介しました。また、R&Dの機能が充実しているシンガポールでは、欧米から参入したバイオテックスタートアップの事例が見られ、個社ごとに連携先を探していくことが技術発掘として有効である点を示しました。

 当日は、オンライン形式で合計3社の方が参加しました。参加者からは、東南アジア特有の課題・資源に立脚するバイオテックベンチャーが市場のニーズを満たすかどうか、という点や、ASEAN6の中でも国によって異なるバイオテックを取り巻く政策や人の特徴などに関して質問があり、シンガポールを中心に各国の動向を肌で感じている前川の回答をもとに、活発な議論が行われました。

 

 10月7日(水) 15:00-16:30 開催の第3回では、リバネス シンガポール 代表の徳江紀穂子が講師を務めます。エコテック、マリンテックをテーマに、東南アジアで非常にホットな話題である環境問題や、海洋資源の活用に関するテクノロジーを扱う研究開発・スタートアップの動向についてご紹介します。

 

詳細・申込はこちら https://lne.st/2020/08/26/deeptechseminar/

 

<実施概要>

実施期間 2020年9月16日〜10月28日

対象 企業の経営者、新規事業担当者など

募集定員 最大20社

実施形態 オンラインセミナー形態

参加費 1社1回あたり4万円(税別) ※1社から2名まで参加可

 

<プログラム詳細>

# 日時 内容
第4回 10月21日(水)

15:00-16:30

〔テーマ〕エコ&マリンテック

東南アジアでも当たり前になったSDGs関連の動向を解説し、産業廃棄物や残渣の活用を目指すベンチャーについて事例紹介します。

講師:リバネスシンガポール 代表 徳江 紀穂子

第5回 10月28日(水)

15:00-16:30

〔テーマ〕メド&ケアテック

GDP上位国では先進的なメドテック、インフラ課題がある国々ではケアが国中にいきわたるように工夫するケアテックベンチャーの動向を開設します。

講師:株式会社リバネス グリーバルブリッジ研究所 所長 武田 隆太

 

<お問い合わせ>

株式会社リバネス 人材開発事業部(担当:福田・神藤)

TEL 03-5227-4198 MAIL [email protected]