経産省「STEAMライブラリー」にリアルテックベンチャーの課題解決を追体験できる中高生向け探究学習動画「ハッケンLENS」を掲載

経産省「STEAMライブラリー」にリアルテックベンチャーの課題解決を追体験できる中高生向け探究学習動画「ハッケンLENS」を掲載

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長COO:髙橋修一郎)は、経済産業省が主導する2020年度の未来の教室「STEAMライブラリー」構築事業の採択を受け、中高生向けのSTEAM教育のコンテンツである「ハッケンLENS 地球の未来をリアルテックベンチャーからのぞく 」を開発しました。

未来の教室」事業は、未来を見通しにくい時代を生きる子ども達一人一人が、未来を創る当事者(チェンジメイカー)に育つための学習環境を構築するために、経済産業省が行っている事業です。

<<経産省のリリース>>

▲STEAMライブラリに掲載された「ハッケンLENS」の概要

株式会社リバネスでは、社会課題の解決を目指すリアルテック(研究開発型)ベンチャー企業の軌跡を辿り、社会課題解決に向けた研究開発と社会実装について体験しながら、分野横断的に探究学習できるSTEAM教育コンテンツ(動画&実験教材)を開発しました。中学・高校の探究学習の授業で使われることを想定しており、学校先生がスムーズに授業の中に取り入れられるよう、授業案の設計、運営マニュアル、テキストの開発も並行して行いました。これらのコンテンツを通して未来を創る当事者育成の加速を目指していきます。

本コンテンツは未来の教室「STEAMライブラリー」にて無償一般公開されるもので、どなたでも閲覧いただけます。

動画の終わりにはベンチャーの実話からの学びがサマリーされる

「ハッケンLENS」のコンセプト

記念すべき第一弾の「ハッケンLENS」では、台風でも発電できる世界初の風力発電機を開発した株式会社チャレナジーを題材として扱っており、創業者の清水敦史 氏の原体験と技術開発への挑戦を追体験することができます。

この体験を通して、生徒自身が学校での学びと実社会との結びつきを感じられるようになり、主体的に地球の未来について考え、行動しようとする姿勢が醸成されることをねらいとしています。全7コマにわたるコンテンツでは、「たどる」「ふれる」「さぐる」の3つのテーマで設計しています。

「ハッケンLENS」のコンセプト「みつける」「ふれる」「さぐる」

1|たどる

ベンチャー企業の立ち上げから現在までの軌跡を起業家と共に「たどる」ことで、実は身の回りにあふれる社会課題と解決手段であるテクノロジーへの興味や共感を引き出します。その中で、疑問をもったり、自分の意見や仮説をもてるようになることを目指します。

2|ふれる

ベンチャー企業の技術にふれ、研究開発に必要な仮説検証を体験します。また、試行錯誤を通して、粘り強く思考する姿勢を養うことを目指します。

3|さぐる

社会課題に対し、自ら解決策をさぐることを体験します。その中で、ビションをもつことやチーム形成の必要性を知り、最後には自分のアイデアをプレゼンテーションすることで、発信することの大切さを学びます。

<コンテンツ一覧>

コマ1世界初の風力発電に触れよ!〜1人の情熱が地球を救う〜

コマ2知を掘り起こせ!〜先人の特許からアイデアを生み出す〜

コマ3風を使いこなせ!〜形にすることがスタートライン〜

コマ4風を使いこなせ!〜何度倒れても立ち上がる〜

コマ5風の力で世界を灯せ!〜地球を知ることから始まる〜

コマ6風の力で世界を灯せ!〜共感から仲間を集める〜

コマ7風の力で世界を灯せ!〜プレゼンテーションは贈り物〜

子供たちの学びとベンチャーへのフィードバックが循環する持続可能なモデル

子供たちが考えたプレゼンテーションは、リアルテックベンチャーの元へ届けられる仕組みになっており、社会からの声が事業のビジョンに還元されていく循環モデルとして設計されています。

リバネスでは今後も「地球の未来をリアルテックベンチャーからのぞく」をキーワードに、社会課題の解決に立ち向かうベンチャーを扱った「ハッケンLENS」のコンテンツ開発を継続していき、子供たちの学びとリアルテックベンチャーの社会実装の加速を目指していきます。

<<「ハッケンLENS」のページはこちら>>>

「ハッケンLENS」の由来

「ハッケンLENS」は、案内人である「見つけタロー」のレンズ(LENS)を通して、地球のために挑戦し続けている起業家のストーリーを、「たどる」、「ふれる」、「さぐる」ことで、新たな発見(ハッケン)が生まれることを願って名付けられました。

LENS」は、リバネス(Leave a Nest)が応援する起業家(Entrepreneur)の誕生ストーリー(Nascent Storys)という意味も込められています。