【GBC2025】地域から世界へ──自治体の海外接続のいま /2025年12月12日(金)17:00-17:50

大手企業・スタートアップ・自治体の実践者が集結!海外展開の”次の一手”が見つかる「Global Bridge Conference 2025」を12月12日に開催
株式会社リバネスは、海外展開を検討・推進するすべての企業、自治体の方々に向けた「Global Bridge Conference 2025【GBC2025】」を、2025年12月12日(金)に開催します。
本カンファレンスでは、大手・中堅中小企業、スタートアップ、政府・自治体の実践者が一堂に会し、リアルな海外展開戦略や最新の政策について、パネルディスカッションやポスター交流会を通じて深く議論。グローバル展開を加速させる、具体的なヒントと新たな繋がりを見つける機会を提供します。
本カンファレンス内にてパネルセッション「地域から世界へ──自治体の海外接続のいま」を実施します。
地域の自治体が海外との接続に取り組む主体的な動きが全国で始まっています。背景には、従来の地場産業の強化に加え、スタートアップ・エコシステムの形成や、地域の課題解決ノウハウの海外展開など、より戦略的で多様な目的があります。本セッションでは仙台市をはじめとする実践事例を手がかりに、自治体がなぜ新たな海外戦略に乗り出したのか、そこから見えてきた成果と課題を紐解きます。そのうえで、地域企業やスタートアップの挑戦の後押しに加え、今後自治体が世界とどう関わり、地域にどのような価値を創造していくのかを議論します。
過去事例)
本セッションのテーマに限らず、様々な切り口から研究者、ベンチャー、企業とともにディスカッションするプログラムをご用意しております。詳しくは、Global Bridge Conference 2025ウエブサイトをご参照ください。
地域から世界へ──自治体の海外接続のいま
日時:2025年12月12日(金)17:00-17:50
場所:日本橋コングレスクエア3F ホールC・D
(〒103-0027 東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル3階)
登壇者

仙台市
経済局 イノベーション推進部 スタートアップ支援課
鎌倉 宏氏
新卒で商社へ入社後、営業として海外メーカー製精密機器の国内代理店業務、事業用電力会社向け設備保守、塗装機やFAロボット等の輸出代行業務等を担当し、スタートアップとの新規取引にも従事した後、令和5年より仙台市役所へ入庁。同年新設されたスタートアップ支援課にて、スタートアップに対するワンストップ支援拠点である仙台スタートアップスタジオの開設に携わり、スタートアップへの相談体制の確立や関連イベントの企画運営を担当した後、今年度からはアーリー〜ミドルステージのスタートアップに対する成長支援や海外商談獲得に向けたグローバル展開に関する伴走支援を担っている。

株式会社リバネス
執行役員
塚田周平
東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻博士課程修了。博士(農学)。設立初期の2003年よりリバネスの運営に参画。実験教室、各種ライティングの実践を積んだ後、アグリ分野の先進技術開発・導入、地域創業エコシステム構築事業の立ち上げを行う。大手・中堅企業やベンチャー、研究者等との連携による技術開発、事業開発に現場主義でコミットしている。
聴講者申し込み受付中
本カンファレンスでは、大手・中堅中小企業、スタートアップ、政府・自治体の方々など多くの皆さまの来場をお待ちしております。
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは以下までお願いします。
株式会社リバネス 戦略開発事業部 (担当:秋永)
[email protected]