四国発・フードテック試食ラボを実施しました ― 7社がコンセプトの仮説検証を通じ、顧客理解を深化 ―

株式会社リバネスは、株式会社UnlocXと共に、四国経済産業局が実施するフードテック分野における「価値創造のマーケティング戦略策定」プログラムの一環として、ポップアップイベント「四国発・フードテック試食ラボ」を、2026年1月28日(水)から30日(金)にかけて、Sustainable Food Museum(東京都港区)にて実施しました。
本イベントは、2025年9月から12月にかけて四国地域の食品・フードテック関連企業9社を対象に実施してきたマーケティング戦略立案支援の成果として、うち7社が構築した「誰に、どのような価値を提供するのか」というコンセプト仮説を、実際に検証・ヒアリングすることを目的に開催したものです。
参考:【実施予告】四国発・フードテック試食ラボ!7社が東京ポップアップ出展で新コンセプト検証を実施します
実施概要
実施期間:2026年1月28日(水)〜30日(金)
実施場所:Sustainable Food Museum(東京都港区西新橋)
出展企業:四国地域のフードテック関連企業7社
・株式会社セトラスフードテック(香川県)
・株式会社XEN GROUP(香川県)
・株式会社四国総合研究所/株式会社富士クリーン(香川県)
・株式会社セツロテック(徳島県)
・株式会社ウルバ(高知県)
・株式会社ゆうぼく(愛媛県)
目的: 四国発の食品・農産物の首都圏市場におけるコンセプト仮説検証
来場者数:延べ約50名
会期中は、試食・試飲の提供に加え、各社が来場者と直接対話する形式を取り入れ、商品・技術に対する率直な意見や利用シーンのヒアリング、価格帯や訴求ポイントに関する反応の取得など、定性的・定量的な検証を行いました。一部は事前申込制の試食体験会を実施し、関心度の高い来場者からより深いフィードバックを得る機会となりました。
実施成果
参加企業からは、商品価値の伝え方や表現方法に関する具体的な示唆、価格受容性や用途仮説の検証など、今後の事業展開や商品改良、販路開拓につながる学びが得られたとの声が寄せられました。また、単なる試食イベントに留まらず、「仮説を持ち寄り、検証する」という一連のプロセスを実践する場として、参加企業自身のプレゼンテーションやマーケティング視点の強化にもつながりました。
セトラスフードテックによる香川県産しょうゆ豆の試食ヒアリング

XEN GROUPによる冷凍果物等の試食ヒアリング

四国総合研究所/株式会社富士クリーンによるプレゼンテーション

セツロテックによる独自酵母を活用したクラフトビール試飲とディスカッション

ウルバにより開発した酒ゼリーの試食とディスカッション

ゆうぼくによるはなが牛の試食とディスカッション

今後の展開
本イベントで得られた検証結果を踏まえ、2026年2月17日(火)には香川県高松市にて成果報告会・ピッチイベントを開催予定です。各社が検証を通じてアップデートした事業コンセプトや今後の展望を発信するとともに、四国発フードテックのさらなる価値創出と事業成長につなげていきます。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社リバネス
担当:内田
Email:[email protected]
経済産業省 四国経済産業局|https://www.shikoku.meti.go.jp/
