広島県より「令和8年度広島県海外スタートアップ等連携実証プロジェクト創出業務」を受託、県内企業の募集を開始

広島県より「令和8年度広島県海外スタートアップ等連携実証プロジェクト創出業務」を受託、県内企業の募集を開始

このたび株式会社リバネスは、広島県が公募した「令和8年度 広島県海外スタートアップ等連携実証プロジェクト創出業務」に採択されました。
本事業の採択結果の詳細は、広島県の公式ページをご参照ください。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/nyusatsukeiyaku/kankyo-startup-2026-result.html

本事業は、ASEAN6カ国(インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア)を対象に、県内企業と海外スタートアップの連携を通じて、環境・エネルギー分野における新規事業創出を目指す取り組みです。リバネスは、令和4〜6年度も同事業を受託しております。令和8年度も、これまでと同様に新規実証プロジェクトの設計仕様書を3件以上創出することを目標としています。

近年、企業の海外展開においては、単なる製品輸出や拠点展開ではなく、現地の社会課題を起点にした「マーケットイン型」の事業創出が求められています。そのためには、現地の課題に深く入り込み、解決に取り組む主体であるスタートアップとの連携が不可欠です。リバネスはこれまで、東南アジア6カ国においてスタートアップや研究者の発掘・育成を継続的に行い、1,800を超えるチームとのネットワークを構築してきました。これらのチームは、それぞれの地域課題に根ざした技術や事業を持っており、日本企業との連携を通じて新たな価値を創出するポテンシャルを有しています。

特に広島県が重点国とするベトナムにおいては、大学や企業との連携、スタートアップの日本誘致、日本企業との共同事業創出などの実績を有しており、事業化を前提とした連携創出が可能な地域です。本事業においても、こうしたネットワークを活用し、県内企業との具体的な連携機会を創出していきます。

本事業では、過去3年間の受託実績を踏まえ、単なるマッチングにとどまらず、事業創出の確度を高めるための設計を行います。具体的には、過年度に支援した企業の取り組みを分析し、事業領域や海外拠点の有無に応じた課題構造を整理した上で、企業ごとに連携仮説を提示しながら募集を行います。これにより、初期段階から事業創出の方向性を持った企業を集めることを目指します。

また、ワークショップや個別面談を通じて、企業のアセットと現地の社会課題を結びつけたビジネスモデル仮説を構築し、海外スタートアップとの対話を通じてその実現可能性を検証します。さらに本年度は、設計仕様書の策定に加え、事業を外部に示すことができる成果の創出を重視します。NDAやMOUの締結、実証プロジェクトの開始といった具体的なアウトプットを目標とし、事業終了後も継続的にプロジェクトが進む状態の構築を目指します。

本事業は2026年4月より開始し、県内企業の募集から実証プロジェクト設計まで、以下のスケジュールで実施します。

・2026年4月〜6月:県内企業の募集(セミナー・個別面談)
・2026年7月:キックオフワークショップの実施
・2026年7月〜8月:海外スタートアップとの連携による新規事業提案・仮説構築
・2026年9月:プレゼンテーション審査による3社選定および選定企業交流会の実施
・2026年10月〜2027年2月:約7か月間の伴走支援(海外渡航・連携構築)
・2027年2月:成果報告会および海外スタートアップの招聘
・2027年3月:実証プロジェクト設計仕様書の策定

 

参加企業募集中

本事業に参加する広島県内企業を募集しております。
応募締め切り:2026年6月30日(火) 

また、募集セミナーを福山市(5/20)、広島市(5/21)およびオンライン(5/14、5/28)にて開催します。ぜひご参加ください。

募集セミナー詳細:https://lne.st/2026/05/01/hiroshima-su_r8_boshu/ 

本件に関するお問い合わせ

株式会社リバネス 担当:秋永
TEL:03-5227-4198 / Mail:[email protected]