NEDO事業「産業分野等の課題解決に資する数理科学分野の活用に関する産学連携の在り方に関する調査」に採択されました

株式会社リバネスは、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より公募された「産業分野等の課題解決に資する数理科学分野の活用に関する産学連携の在り方に関する調査」(以下、本事業)に採択されたことをお知らせいたします。
本事業は、幾何学・トポロジー等の数理科学手法を産業界の課題解決に活用する可能性を調査・分析するものです。AIや量子コンピューティングをはじめとする先端技術の急速な発展に伴い、その基盤となる数理科学への注目が高まっています。一方で、数理科学の手法が実際にどの産業課題に対して優位性を発揮し得るか、また産業界と数理科学の研究者をどのようにつなぐべきかは、いまだ十分に整理されていません。本事業では、計算効率・エネルギー消費・理論的特性等の観点から数理科学手法が強みを持つ産業領域を明確化するとともに、企業と大学・研究機関とのマッチングを実施します。これらを通じて、数理科学分野における産学連携の新たな在り方を提案し、日本のGXイノベーション・エコシステムの構築に貢献することを目指します。
リバネスは2002年の創業以来、「科学技術の発展と地球貢献を実現する」というビジョンのもと、大学・研究機関、研究開発型企業、スタートアップ、中堅・中小企業、自治体・公的支援機関等をつなぎ、産学連携の推進を行ってきました。リバネスはこうしたアカデミアと産業現場をつなぐ橋渡し機能を担い、本事業においても数理科学の知見と産業現場の課題を具体的に接続し、以下の3点を重点的に取り組みます。
(1) 産業界が抱える課題を数理科学の視点から整理・分析し、手法の優位性が発揮できる産業領域を明確化すること
(2) 将来的なプロジェクト化が期待される産業課題・技術テーマを整理し、研究開発の方向性を提示すること
(3) 企業と大学・研究機関のマッチングを実施し、数理科学を軸とした産学連携の具体的な在り方を構築すること
本事業において今後、数理科学の産業応用や産学連携に関心のある企業・大学・研究機関との連携を進めてまいります。関連イベントや情報提供依頼(RFI)等の詳細につきましては、決まり次第、順次お知らせいたします。関心のある方はお問い合わせください。
NEDOの採択リリース
「産業分野等の課題解決に資する数理科学分野の活用に関する産学連携の在り方に関する調査」の実施体制の決定について
【本事業に関するお問い合わせ】
株式会社リバネス 創業開発事業部/国家政策研究センター 駒木
TEL:03-5227-4198
e-mail:[email protected]
