DeSET

DeSETは、日本財団とリバネスが共同で行う海底探査技術開発プロジェクトです。現在、地球の全海底のうち、100m単位の詳細な海底地形図が存在する面積はわずか15%以下にとどまっています。この広大なる未知の領域を計測できれば、津波の発生や水産資源の移動、気候変動、海底地震、鉱物や有機物等の海底資源、ケーブルやパイプラインの経路など、実にさまざまな観点で有用な知見が得られるはずです。

そこで DeSETは、XY軸方向の分解能が100m以下の海底地形図を地球上の全海域に渡って作成することを最終目標とし、その実現を飛躍的に加速しうる技術を日本国内から生み出すことを目的として行われます。

なお本プロジェクトは、リバネスが日本財団およびJASTO(一般社団法人日本先端科学技術教育人材研究開発機構)と共に立ち上げた「海への挑戦」プロジェクトの一つです。<マリンチャレンジプログラム><DeSET><マリンテックグランプリ>という3つのプロジェクトを通して、大学や研究機関、大企業、ベンチャー、町工場、そして次世代を担う中高生が一体となり、未知なることの多い海の解明に挑戦します。