定期刊行冊子 3月号発刊しました

定期刊行冊子 3月号発刊しました

リバネスの定期刊行冊子の2015年3月号が発刊されました。各雑誌の特徴と見所は次の通りです。

高校生からのサイエンス雑誌

『someone』vol.31

対象:中・高校生 仕様:B5判, 32頁

someone Vol.31 DL「眠ることは、好きですか?」人は、1日のおよそ1/4を眠って過ごしています。あたたかい布団の中でぬくぬくと過ごす幸せなとき。そんな時間をもっと大事にするために、もっと好きになるように、と思いながらこの特集をつくりました。また、次世代に残すべき研究を担う研究者に、その成果や哲学を聞く新コーナー「研究遺産」がスタートします。

9784907375430

 

科学教育情報誌

『教育応援』vol.25

対象:中・高校教員(理科) 仕様:A4変型判, 32頁

『教育応援』vol.25 少しずつ気温も暖かくなり、春の訪れを感じます。春は芽生えの季節。今号の特集は「自然から学ぶ、植物研究」です。大学・企業・中高教育現場の3つの視点から、最先端の動向を交えつつ植物研究のテーマ例をご紹介します。また、昨年12月に実施しました「教育CSR大賞2014」および「サイエンスキャッスル2014」の実施報告を掲載しております。ぜひ御覧ください。

教育応援vol.25

 

研究キャリア応援マガジン

『incu・be』vol.29

対象:理系大学生・院生 仕様:A4判, 32頁

『incu・be』vol.29準備中

incu・be vol.29

 

農林水産分野の産学連携を加速する

『AgriGARAGE』vol.09

対象:農学分野等研究者 仕様:A4判, 32頁

『AgriGARAGE』vol.09近年技術革新が進むロボット。内閣でも新戦略が策定されたばかりですが、農林水産業の発展にも寄与できるのでしょうか。今号は特に、農林水産畜産の各生産現場で活躍するハードウェア技術に着目し、それらが描く未来を追いました。省力化に加え、異分野の研究者やメーカー、生産現場の連携による知恵の融合が期待されます。

AgriGARAGE vol.09

 

生命科学分野の産学連携を加速する

『BioGARAGE』vol.24

対象:生命科学分野等研究者 仕様:A4判, 32頁

『BioGARAGE』vol.24研究室に新しい実験を導入する際に費用や人的リソースの制約が発生することがありますが、今号の特集では、それに対する解決策として、外部専門家のリソースで研究を推進する「研究受託」という選択肢を提案しています。年度始まりの研究計画時に、ぜひご検討ください。詳しくは本誌をご覧ください。

BioGARAGE vol.24

 

工学分野の産学連携を加速する

『EngGARAGE』vol.07

対象:工学分野等研究者・技術者 仕様:A4判, 32頁

『EngGARAGE』vol.07先日、日本政府がロボット新戦略を発表しました。自動車・電気電子分野だけでなく、日常生活にも広くロボットを取り入れ、新たな産業として確立するために我々は何をすべきか、真剣に考える時がきたようです。07号では、いま話題のドローンを中心に、日本のロボット開発事情と今後についてまとめています。益々必要性が高まる工学と異分野の連携を加速したい研究者の皆様、ぜひご一読ください。

EngGARAGE vol.07