【関西フォーラム2020】超異分野チームでアグリテック実証フィールドを創りだす 〜IT×リアルテックで果樹園をハックする〜/2020年6月21日15:00〜@神戸市
〜IT×リアルテックで果樹園をハックする~
リバネスが主催する超異分野学会 関西フォーラム2020(2020年6月21日(日))内で、パネルディスカッション「超異分野チームでアグリテック実証フィールドを創りだす〜IT×リアルテックで果樹園をハックする〜」を開催いたします。
ロボットやIoT の活用、データを用いた農業の実現に向け、近年、大企業からベンチャー、研究者により積極的に研究開発が進んでいます。水稲、露地野菜、施設栽培など幅広い分野で、実際の農業現場で実証開発を進める取り組みも増えてきました。本セッションでは、特に果樹に着目し、データ活用に欠かせないセンシング技術を実証してきた3名とともに、次の一歩についてディスカッションします。共に未来の農業を創る仲間を募っていきます。
本セッションのテーマに限らず、様々な切口から研究者、ベンチャー、大企業でディスカションするプログラムをご用意しております。聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。
超異分野チームでアグリテック実証フィールドを創りだす
〜IT×リアルテックで果樹園をハックする〜
日時:2020年6月21日(日)15:00〜16:00
場所:神戸国際会議場(〒650-0046 神戸市中央区港島中町6-9-1)
最寄駅:ポートライナー 市民広場駅
地図:https://kobe-cc.jp/ja/visitors/access/
<登壇者>
株式会社フォーカスシステムズ 代表取締役社長
森 啓一(もり けいいち) 氏
1989年に慶応義塾大学商学部を卒業後、監査法人トーマツへ入社。税務会計事務所を経て、1998年株式会社フォーカスシステムズに入社。それまでの経験を活かし経理の面から会社を支えてきた。2006年取締役、2009年常務に就任。常務取締役管理本部長兼経営企画室長を務め、2011年4月に代表取締役社長に就任。
株式会社山東農園 代表取締役社長
硲田 孝之(さこた たかゆき) 氏
関西学院大学卒業後、家業の農薬販売店を引き継ぐ。2014年eコマース事業の株式会社イプラス設立。2015年農業事業の株式会社山東農園設立し、2018年人工知能による柑橘病害虫診断アプリ「アグリショット」をリリース。
Kisvin Science株式会社 代表取締役
西岡 一洋(にしおか かずひろ)
植物が根から吸い上げる樹液の流量を計測する低コストな樹液流センサを開発、自ら農業シーンへの普及定着に向けて東大ベンチャーを創業。同時にアグリテック系ベンチャー数社のアドバイザーも歴任。ワイン好きが高じて14年前より山梨でワイン造りに関わる中、醸造用ブドウ栽培研究集団Team Kisvinを組織。今年から米国カリフォルニアでのワイン造りに着手する。
<モデレーター>
株式会社リバネス 代表取締役社長 COO
髙橋 修一郎(たかはし しゅういちろう)
東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了、博士(生命科学)。設立時からリバネスに参画。大学院修了後は東京大学教員として研究活動を続ける一方でリバネスの研究所を立ち上げ、研究開発事業の基盤を構築。独自の研究助成「リバネス研究費」や未活用研究アイデアのデータベース「L-RAD」のビジネスモデルを考案し、産業界・アカデミア・教育界を巻き込んだオープンイノベーション・プロジェクトを数多く仕掛ける。
———————-超異分野学会関西フォーラム2020概要———————–
大会テーマ:持続可能な社会の実現を目指す知識の環〜アフターコロナの医療と生活環境〜
開催日時:2020年6月21日(日)9:00〜17:30
主催:株式会社リバネス
開催場所:神戸国際会議場
参加費:
・アカデミアの方・発表者 無料
・企業、財団法人、社団法人:¥56,980(税込)
大会URL:https://hic.lne.st/conference/osaka2020/
<お問合せ>
株式会社リバネス 大阪本社 (担当 仲栄真、磯貝)
E-mail:[email protected]