リバネスとコルク、slackデータを用いた「働きやすく」て「居心地がいい」オンライン組織づくりに関する成果を発表

リバネスとコルク、slackデータを用いた「働きやすく」て「居心地がいい」オンライン組織づくりに関する成果を発表

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CKO:井上浄)と株式会社コルク(代表取締役社長CEO:佐渡島庸平)は、チャット型コミュニケーションツール「slack」のデータを用いた組織内コミュニケーションに関する共同研究を2020年10月に開始しました。この度、本研究でのこれまでの取り組みと研究成果をまとめたマンガを公開しました。

(参考:リバネスとコルク、slackデータを用いた組織内コミュニケーションに関する共同研究を開始/2020.10

 

両者では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の急速な拡大により、変化が求められる組織内のコミュニケーションにおいて、非対面形式のコミュニケーションによる「働きやすくて」「居心地がいい」組織づくりを研究して参りました。

この度公開したマンガでは、オンライン組織づくりを手探りで開始したコルクの取り組みからリバネスとの共同研究に至る経緯、オンライン組織におけるチームメンバーが抱える課題を提示し、slackを用いた解決アプローチについて紹介しています。また、slackのデータ(post数、メンション/被メンション関係 など)分析結果を用いた組織の状態の可視化についても記載しています。

<公開したマンガ(コルク社のnote)>

「働きやすく」て「居心地がいい」オンライン組織を作るには 〜Slackカルチャー7ができるまで〜(マンガ版)

https://note.corkagency.com/n/n47d4383d8b4c

 

今回は、使用頻度が増加するチャット形式のコミュニケーションツールに着目することによって、社内コミュニケーションを定量的な指標に基づき、分析を進めてきました。リバネスでは、今後もコミュニケーションに着目した、組織づくりやパフォーマンスとの関係性について研究を進めてまいります。

 

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社リバネス https://lne.st/
担当:知識創業研究センター
TEL:03-5227-4198 / E-mail:[email protected]
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル6階