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【実施報告】リバネス国際開発事業部が山形県立米沢興譲館高等学校で授業設計と評価系策定のための教員研修を実施

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2017年12月27日、株式会社リバネス国際開発事業部部長 前田里美、戦略開発事業部 小松大祐が、山形県立米沢興譲館高等学校にて「学部エキスパート制のカリキュラムと評価系をつくろう」と題した教員研修を行いました。

山形県立米沢興譲館高等学校では、異分野融合サイエンス(以下、FSと表記)と題した独自のプログラムを1年次の授業カリキュラムに組み込んでいます。FSでは「体験に基づく知識・経験」をテーマとして、人間社会とロボット、工学と医療等の8つのコースを興譲館の生徒に提供しています。生徒がFSを通じて得た学び・興味関心から自身のキャリアを考える緒を得られればという思いから、山形県立米沢興譲館高等学校では、FSを3年間のプログラムへと発展させた「学部エキスパート制」を企図しています。

本研修では、学部エキスパート制を経た生徒の未来像を深掘りすることで学部エキスパート制の目指すべきビジョンを共有する講義、リバネスが開発したProject Information Logicと呼ばれる情報統合手法の講義、生徒の評価を行う上で、マインドの変化・アビリティの変化が存在することを説明する講義を交えながら、学部エキスパート制のカリキュラムと評価系を策定するワークを実施しました。

ワークでは、リバネスが開発したProject Information Logicを使ったワークシートを利用することで、学部エキスパート制を経た生徒の未来像、授業内容、評価方法が個々独立に存在するのではなく、一体となっていることを視覚的に把握しました。また、学部エキスパート制のコース毎にグループに分かれ、生徒の未来像、授業内容、評価方法の整合性を保ちつつ、実際に生徒の未来像、授業内容、評価方法の具体化・詳細化を行いました。

受講していた先生方からは、目指す理想の姿と、現実にできることとの整合性を図る部分がとても良かったという声から、これからのカリキュラム・マネジメントをどうするか、とても難しかったが考える良いきっかけとなったといった声がありました。また一方で、抽象論を可視化できるのはいいが具体的に落とし込むところがやはり難しい、という声もあり、今回のフィードバックを今後の開発、実施に役に立てていきます。

リバネスでは、今後も学校の研究プログラムの開発・実施をサポートしていきます。

 

過去に実施したリバネス主催教員研修 例:
アントレプレナーシップ育成のための教員研修@山形県立米沢興譲館高等学校
https://lne.st/2017/09/28/gpd-seminar-yonezawa/

化学・生物発光実験を通じてエネルギーについて考える@沖縄県立那覇高等学校https://lne.st/2016/12/07/okinawa4/

課題研究やアクティブラーニングに取り組むための授業案をつくろう@株式会社リバネス知識創業研究センター(I2K)
https://lne.st/2016/08/25/160821al/

21世紀で活躍するグローバルリーダーを育成するアントレプレナーシップ授業案をつくろう株式会社リバネス知識創業研究センター(I2K)
https://lne.st/2016/05/27/teacher-training-entrepreneur/

【本件に関するお問合せ】
リバネス国際開発事業部 担当:前田・田島
電話:03−5227−4198  メール:[email protected]

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