ちょこっとサイエンスのちょこっと裏話：堂本光一君に感じた「熱」

2月23日、のど自慢のあとに1/31放映の「堂本光一のちょこっとサイエンス」が再放送されます。

それを記念して、ちょこっとサイエンスの裏話をちょこっとシェアします。

サイエンスサポーターとして、リバネス丸幸弘に聞きました。

上図：楽屋で衣装を合わせていただいた丸幸弘。

堂本光一さんの近くに座って、話をすることも多いようですが？

はい、収録中や撮影の合間などで、サイエンスについて語っています。

光一さんは好奇心のかたまりのような人です。

ジャニーズの人がサイエンスに熱い、というのはちょっと想像できませんでした

光一さんは僕といっしょで、サイエンスへの「熱」があふれた人ですよ！

最初はどんなものだろうと思っていましたが

収録を重ねるうちに、すごい人だとわかってきました。

何に「熱」を持った人なんですか？

円とか直線とかの話は結構前のちょこっとサイエンスでも出てきましたね。

DNAや生物の話題にも食いつきますが、一番は宇宙ですね。

行きたいとか、観たいとかではなくて、もうシンプルです。

「とにかく知りたいんだ、気になって仕方がないんだ」というオーラを出していますね。

しかもご自分からたくさん宇宙の話題を振ってくるんです。話し始めると、けっこう止まらないんですよ。

「熱」を感じて、丸さんはどう思いました？

はい、僕は常々 “1人1人の「熱」が交じり合って、反応することで新しいことができるようになる“ということを繰り返し社内外にお伝えしているんですが、堂本光一さんとの接触も「熱」が交じり合うことだと思いました。

僕も負けず嫌いなので、生物の魅力を伝え返しています。

これで間違いなく化学反応が起きています。

「ちょこっとサイエンス」は、ほかのサイエンスサポーターさんやスタッフの「熱」もまじってできた、画期的な番組になっていると思います。

ぜひ、再放送も次回放送も見てください！！！