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【リバネス24周年記念企画・第1弾】6月14日に設立24周年を迎え、400名を超える仲間と設立記念パーティーを開催

【リバネス24周年記念企画・第1弾】6月14日に設立24周年を迎え、400名を超える仲間と設立記念パーティーを開催

株式会社リバネスは2026年6月14日をもって、設立24周年を迎えました。これもひとえに、皆様のあたたかいご支援とご愛顧の賜物と役員・社員一同、心より感謝しております。
6月14日には、TAKANAWA GATEWAY Convention Centerにて、リバネスグループのメンバーや、パートナー企業、ベンチャー企業、大学、金融機関など400名を超える仲間が集まり、次の時代に向けた活動について議論しました。

開会挨拶

株式会社リバネス
代表取締役社長CCO 井上 浄

開会挨拶では、代表取締役社長CCOの井上から、設立24周年を迎えられたことへの感謝をお伝えするとともに、リバネスが大切にしてきた「12年」という時間軸に触れ、創業期、成長期を経て、2026年からは次なる「転換期」に入ることをお話ししました。

※参考|リバネスの時計

リバネスは、創業期において科学技術をわかりやすく伝える出前実験教室から始まり、サイエンスキャッスル、アド・ベンチャーフォーラム、超異分野学会、テックプランターなど、数多くのプロジェクトを生み出しながら成長してきました。

井上からは、この転換期において、リバネスは「概念をつくり、世界を変える会社」になっていくことを宣言しました。そのための取り組みのひとつとして、国や分野の垣根をこえ、次世代研究者の育成や新たな学びの場づくりを進めるため、大学との連携も進めており、今後もパートナーの皆様とともに新たな概念形成に挑戦していくことを表明しました。
また、リバネス設立24周年記念スペシャルサイトを公開したこと、そしてこの1年を通じて「24のリリース」を発信していくことを発表しました。

【リバネス設立24周年記念スペシャルサイト】
https://lne.st/24th/

ご祝辞

長谷虎紡績株式会社
代表取締役社長 長谷 享治 様

ご祝辞と乾杯のご発声は、創業139年の老舗ベンチャーであり、リバネスとともに知識製造業の新たな可能性を切り拓いてきた長谷虎紡績株式会社 代表取締役社長 長谷享治様より頂戴いたしました。

長谷様からは、リバネスが掲げる「知識製造業」という言葉に出会い、自社でもその概念を使いながら、繊維業界の新たな可能性に挑戦していることをお話しいただきました。また、リバネスが24年間信じ、諦めずに積み重ねてきたからこそ、この場に多くのベンチャー企業やパートナー企業が集まり、新たな知識を生み出す場になっていると、温かいエールを頂戴いたしました。

Vision for the Next 12 Years

株式会社リバネス
代表取締役社長COO 髙橋 修一郎

会の中盤では、代表取締役社長COOの髙橋より、「Vision for the Next 12 Years」と題して、リバネスが次の12年に向けて進める挑戦についてお話ししました。

髙橋からは、リバネスが創業以来、一文字も変えることなく掲げてきた「科学技術の発展と地球貢献を実現する」というビジョンについて、改めてその意味をお伝えしました。
リバネスの根底にある「サイエンスブリッジコミュニケーション」の概念と行動規範「リバネス人15ヶ条」のもと、社員一人ひとりが新しい仕掛けを生み出しながら、それを事業として成長させてきた歩みをご紹介しました。

その結果、現在のリバネスは、教育開発、人材開発、研究開発、創業開発、地域開発、投資育成、海外展開など、多様な事業を展開する組織へと成長しています。髙橋からは、次の12年においても、社員一人ひとりがサイエンスブリッジコミュニケーターとして活動していくことがリバネスをつくっていくことをお話しました。そして、現在6か国に広がるリバネスグループをさらに世界へ広げ成長させていくことを表明しました。

24年間を共に走ってきた7名の取締役

 

ご祝辞

UntroD Capital Japan株式会社
代表取締役社長 永田 暁彦 様

続いて、UntroD Capital Japan株式会社 代表取締役社長 永田暁彦様よりご祝辞を頂戴しました。

永田様からは、リバネス髙橋が社長として、研究者集団であるリバネスの自由な挑戦を支えながら、事業を成長させてきた存在であることについてお話しいただきました。

永田様自身、株式会社ユーグレナのCEOとして全事業の執行を行い、2024年からはUntroD Capital Japan株式会社の社長として経営の指揮を執ってこられたご経験から、強い組織とは、特定の個人だけでなく、同じ価値観を持つ仲間が増え、全員で未来をつくっていける組織であると語りました。そして、リバネスがさらに強い組織へと進化し、リバネスグループとしてこれからの発展に期待を寄せていただきました。

未来に繋ぐ 10年以上続く教育プロジェクトをつくる、「共育」

会の後半では、「未来に繋ぐ 10年以上続く教育プロジェクトをつくる、『共育』」をテーマに、リバネスがパートナー企業とともに取り組んできた教育プロジェクトを紹介しました。
冒頭、代表取締役 グループCEOの丸より、リバネスの原点は教育にあり、次世代のために行動することこそが企業活動の本質であること、そして子どもたち・研究者・企業が共に学ぶ「共育」の考え方についてお伝えし、本企画はスタートしました。

そこからバトンは新執行役員となる株式会社リバネス 楠晴奈に託され、教育プロジェクトを牽引してきた社員代表として、リバネスの祖業「出前実験教室」の歴史をお話しました。若手研究者が学校を訪れ、子どもたちに科学や研究の面白さを伝える活動からリバネスは始まりました。その後訪れた転機——2007年以降、企業の研究者・技術者の皆様がビジョンに共感し、実験教室を共に実施してくださったことで活動は10倍以上に拡大し、「共育」の取り組みへと発展していったのです。

株式会社リバネス
人材開発事業部
楠晴奈

そして、10年以上にわたりリバネスと共に教育活動を継続してきた企業として、アサヒ飲料株式会社、敷島製パン株式会社、日鉄エンジニアリング株式会社の3社にご登壇いただきました。

アサヒ飲料株式会社とは、乳酸菌や発酵をテーマにした実験教室「こども乳酸菌はかせ」 から始まり、次世代と研究者が「共に研究する仲間」になる「サイエンスキャッスル研究費」へと活動を発展させてきました。

敷島製パン株式会社とは、日本の食料自給率の課題に向き合い、それを「自分ごと」とする次世代を育てるため、国産小麦「ゆめちから」の栽培研究を実施、47都道府県延べ350校が参加するまでに至っています。

日鉄エンジニアリング株式会社とは、エンジニアリングとは何かを突き詰め、「情熱」を起点に社員と中高生が共に学ぶ場づくりに取り組んできました。

こうした長年にわたる継続的な活動と、子どもたちから学ぶ姿勢への敬意を込めて、リバネスから3社に感謝状を授与しました。感謝状を受け、3社からは次世代の発想に毎回驚かされ刺激を受けていることや、自社の活動が起点となり学校内で研究の文化が続いていることへの感動、さらには、プログラムに参加した子どもたちが、時を経て、自社の採用に応募、入社する循環が生まれていることなど、共育プログラムへの想いとその発展についてお話しいただきました。この「共育」の活動の大切さを参加者の皆様とも共有するため、3社それぞれの想いを込めた記念品が、リバネスそして会場の皆様に贈られました。

左より、株式会社リバネス 楠晴奈、アサヒ飲料株式会社 常務執行役員 研究開発本部長 安部 寛 様、敷島製パン株式会社 常務取締役 上席執行役員 マーケティング・R&D本部長 根本 力 様、日鉄エンジニアリング株式会社 取締役専務執行役員 黒﨑 裕之 様、株式会社リバネス 丸 幸弘

 

ご祝辞、リバネスワインご紹介

株式会社LINOA
代表取締役社長CEO 立崎 乃衣 様

続いて、株式会社LINOA 代表取締役社長CEOの立崎乃衣様より、ご祝辞を頂戴しました。

立崎様は、小学5年生の頃からリバネスの「共育」プログラムに参加しており、「あれから12年が経ち、時計が一周しました」と当時を振り返りました。そして、数々の企業が想いを込めて生み出してきた共育プロジェクトが、ロボットづくりが好きだったひとりの子どもに、社会とつながる視点や新たな挑戦の機会を与えてくれたと語られました。

現在、立崎様は10代・20代のメンバーとともに株式会社LINOAを立ち上げ、「好奇心によって未来概念を創造する。」をビジョンに掲げて活動しています。自らが受け取った挑戦の機会をさらに次の世代へつないでいく立場として、パーティーに参加された皆様とともに、20年後、30年後の未来を見据えた挑戦を続けていく決意を述べられました。

「共育」プログラムの最後には、リバネスグループの株式会社アグリノーム研究所とともに、リバネス社員が科学技術を取り入れながらブドウの栽培から手がけた「リバネスワイン」を紹介しました。そして、次世代へ想いをつないでいくことを改めて誓い、会場全体で再び「Congratulations!」と唱和し、本プログラムを締めくくりました。

閉会挨拶

株式会社リバネス
代表取締役 グループCEO 丸 幸弘

閉会挨拶では、代表取締役 グループCEOの丸より、リバネスが24年間をかけて育んできた「サイエンスブリッジコミュニケーター」という存在、アントレプレナー育成、そして次の時代に向けた知識製造業の展望についてお話しました。

丸からは、創業時に掲げた「サイエンスブリッジコミュニケーターを新しい職業にする」という自身のテーマを紹介しました。最初の12年で、科学技術をわかりやすく伝え、異分野や産業界とつなぐサイエンスブリッジコミュニケーターの育成に取り組み、これまでに131名を輩出してきました。

次の12年では、テックプランターを通じて、外で挑戦するアントレプレナーの育成に取り組んできました。当日は、122名のベンチャー企業のリーダーが会場に集まりました。丸からは、これからは一社一社のベンチャーを支援するだけではなく、リバネスのサイエンスブリッジコミュニケーターとベンチャー企業がそれぞれの強みを掛け合わせ、新たな産業をつくっていくことをお話しました。

また、設立記念パーティーに先立って開催されたKnowledge Manufacturing Leaders X(KMLx)において議論された「L Ventures 15ヶ条 β版」も紹介しました。リバネスとともに挑戦するベンチャー企業は、早い利益や小さな上場に挑戦を縮めるのではなく、世の中の課題に食らいつき、世界初を当たり前にする仕組みまで育てていく存在であることを示しました。

関連リリース|「世界初」を産業に変える。100名の起業家が刻んだL Venturesの航海規範

続いて、L Venturesを代表して、株式会社ARK 代表取締役CEOグループ代表 栗原洋介様、株式会社ElevationSpace 代表取締役CEO 小林稜平様、株式会社Helical Fusion 代表取締役CEO 田口昂哉様、株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 出雲充様より、それぞれメッセージをいただきました。
出雲様からは、リバネスの名前の由来に触れながら、リバネスから巣立つすべての起業家、イノベーター、アントレプレナーに向けて、「Bon Voyage」という言葉をお贈りいただきました。困難な航海に出る挑戦者同士が互いに送り合う言葉として、会場に集まった起業家たちの次の挑戦を力強く後押ししてくださいました。

最後に丸から、リバネスが毎年開催してきた設立記念パーティーを今後は4年に1回とし、次回は2030年に開催することを発表しました。4年後に再び集まるまでに、それぞれが新たな挑戦を進め、知識と研究を中心に据えた「知識研究経済圏」をともにつくっていきましょう、と呼びかけました。
今後も、リバネスはパートナーの皆さまとともに「科学技術の発展と地球貢献を実現する」取り組みを続けてまいります。

本件に関するお問い合わせ

株式会社リバネス
担当:松原、内田
E-mail:[email protected]
TEL:03-5227-4198