大阪府創業支援機関ネットワーク会議で、リバネスの取り組みを紹介しました

大阪府創業支援機関ネットワーク会議で、リバネスの取り組みを紹介しました

数年前に創業支援関連の予算がほぼない状態だった大阪府でも、今年度は約1億円程度の創業支援関連の予算が組まれ、大阪起業家スタートアッパー事業を中心に様々な施策が取り組まれています。

8月5日に、大阪府下において創業支援活動に取り組む自治体、商工会、金融機関、その他各種団体が集まり、27年度の第1回創業支援機関ネットワーク会議が実施されました。

第1回創業支援機関ネットワーク会議の内容

  • 大阪府の創業支援事業の説明(大阪府)
  • 国の創業支援事業の説明(近畿経済産業局)
  • 日本政策金融公庫の創業支援事業の説明(日本政策金融公庫)
  • 市町村等創業支援力強化事業の説明(大阪市都市型産業振興センター)
  • 成長志向創業者支援事業の説明(EO Osaka)
  • 3団体による創業支援の事例紹介

リバネスは一番最後に時間を頂き、テックプランター事業や沖縄で実施したりゅうぎんアントレプレナー支援セミナーといった取り組みの紹介を行いました。

100名近い参加者が集まり、事例紹介終了後も近畿経済産業局、EO Osaka、関西学生発イノベーション創発協議会、摂津市商工会の方々など多くの方と意見交換させて頂き、新たな連携に期待しています。

起業家教育に関する取り組みも…

今年リバネスでは、大阪府の事業として起業家教育活動促進事業にもエントリーし、残念ながら不採択ではありましたが、独自に事業も進めていく予定です。

3Dプリンターを使って、パーツの出力に挑戦

3Dプリンターを使って、パーツの出力に挑戦

同社のPLENシリーズを操作する様子

同社のPLENシリーズを操作する様子

また、認定NPO法人健康ラボステーションと共に事業委託を受けている、大阪市天王寺区の中高生インターンシップ事業も、まさにこの夏進んでおり、起業家教育にもつながるキャリア教育に取り組んでおります。ちょうど8月5日からは以前からお付き合いのあるプレンプロジェクト有限会社で、インターンが始まりました。