リバネス大阪本社 (会社情報、修士・博士の募集情報)
リバネス大阪本社
2020年11月に設置された関西開発事業本部は、日本のディープテックを東南アジアにつなぎ、グローバルパートナーと共にディープイシューを解決するためのエコシステムを構築することによって、2030年までに大阪・関西を首都圏の「カウンターカルチャー」にすることを目指しています。藤田の部長就任により、大阪・関西エリアにおける「製造開発」「次世代育成」の2つの軸を強化してまいります。
関西開発事業本部では、2019年に関西圏の技術シーズ(ベンチャー)を発掘・育成する「大阪テックプランター」を開始し、本年度より、関西5府県を重点領域にした「関西テックプランター」を新たに立ち上げました。2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、ベンチャーの技術が社会実装して世界に展開できるようなものづくりのサプライチェーン構築を目指します。
また、2012年に大阪城のほとりで始まった、中高生のための学会「サイエンスキャッスル」は、今年マレーシアにてアジア大会を開催し、中高生の多様な研究が集まるアジア最大級の学会となりました。2025年、アジアのみならず世界中から次世代研究者が集結する「世界大会」を、サイエンスキャッスル始まりの地・大阪にて開催することも計画しております。
オフィスの様子

リバネス大阪本社

会議室

会議室

スタジオ

オフィスビル
採用について
株式会社リバネスでは2025年度に入社を希望する修士、博士、ポスドク、オーバードクター、第二新卒など、研究者を募集しています。大阪本社では関西圏を中心に活動していますが、東京本社や海外子会社のプロジェクトにも参加することが可能です。 関西を拠点に、自らの研究経験を活かして活動したい方をお待ちしております。
詳しくは株式会社リバネスの採用情報ページをご確認ください
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